さて、今回は「手を置く儀式」のワンポイント説明をしたいと思います。
ヘブル6:1、2の「手を置く儀式」
キング・ジェームスでは『lay on hands』
按手には複数あると示しています。もちろん、ギリシャ語訳も同じです。
按手は4種類あると言われていますが、
吟味して正しいと解かれば受け取ってください。
ただ、主の栄光だけが現れる事を願います。
①いやし
マルコ16:17~18では、手を置いていやされるとあります。
②聖霊の賜物
使徒8:12、15~17
:17手を置くと聖霊を受けたとあります。
③祝福の祈り
創世記48:14~16
ヤコブは手を置いてエフライムへの祝福をしています。
④権威の譲渡
奉仕者の任命
使徒13:1~3
パウロとバルナバは按手を受けて使徒の働きを始めました。
詳しくは「初歩の教え」の学びCDをお聞き下さい。