今日は聖霊を受けたしるし、でしたね。
使徒10章44~46節を見てみましょう
使徒10章を初めからお読みになれば、
44節のみことばに耳を傾けていたのは、
異邦人コルネリオたちのこととお分かりになると思います。
45節を見てください。異邦人に聖霊の賜物が注がれたのが、
分かったのは、何人が確認したのでしょうか?
ペテロと割礼を受けている信者とあります。
欽定約の英語の聖書は、they 彼らと複数の者が分かった、とあります。
何人の人がペテロと居たのでしょう。
使徒11:12では6人の信者がそこに居たとあります。
彼らはどのようにして、それが分わったのでしょうか。
そこにいた全ての人が分かったということは、
目で見たか、耳で聞いたか、五感で確認できたのでは、何でしょうか。
46節を見てみましょう。確認をした理由が述べられています。
異邦人たちが異言を話すのを聞いたからとあります。
異言が聖霊を受けたしるしでは、ないでしょうか。
マルコ16:17,18では
信じるものは新しいことば(異言)を語るとあります。
次回は聖霊の求め方を見てみましょう。