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 さて、あなたは今、目の前に、大きな問題があって困っておられますか。
何の問題も無く、楽しい人生を過ごしておられますか。
何の問題も無い人生は、ズ—ット続くということは、まず、
皆無だと私は思います。

 私は小学生の時に私の人生をあきらめました。
学校の授業についていくことができず、本を読むのも6年生の時でさえ、
拾い読みをしている状態でした。

 そこで私は決意をしました。
早く結婚をして私の夢を子供に託そうと思ったのです。
そこで次の行動を取りました。賢い友達の家に行って、
その子のお母さんに質問したのです。

 「おばさん、どのようにA君を育てたのですか、教えてください。」

 賢い子供の育て方を知らないと、自分のコピーを作るだけだから、
育て方を知る必要があると思ったのです。
でも、育て方は解りませんでした。

 自分の人生の可能性を求めないで、
惰性の人生が23歳頃まで続きました。
そんな時、本当に神がおられる事を知ったのです。

 自分の評価は、0.001で、1も無いものと思っていたのですが、
次の神様の言葉を聖書で読んだ時、自分に可能性を見出す事が出来たのです。

 「私は、私を強くしてくださる方よって、どんなことでもできるのです。」
(ピリピ章4章13節)

 神様は不可能の無い方であり、無限の力を持っておられる方だから∞

 0.001×∞=∞

 神と供に歩む人生は可能性のある人生であるから、
惰性の人生を止め、可能性的、肯定的、積極的人生を歩むことが
出来る事を知ったのです。

 神の力、能力が私をとおして流れ出る。
神様はいやし主と書いてあり、神の力を流しだした、証を1つお話しします。

 夜中頃、義理の姉がギックリ腰になり、
這ってしか動けないと言うのです。
そこで、聖書に従って、電話で祈りました。
ソファに辛いでしょうが掛けてください。
両足をまっすぐに、床に水平に伸ばしてください。
左の足が比べて短いでしょう。では、祈ります。

 「主イエスキリストの御名で命じる。左の足よ、右と同じように伸びて来い。」

 電話越しに足が伸びて左右同じ長さになりました、と返事かありました。
そこで、私は更に、言いました。

 「主イエスの御名で立ち上がってください。」

 電話から次の声が飛び込んできます。
「ウソー、なんで、なんで、なんで立てるの!」

 驚きの叫び声が聞こえます。

 あなたも、イエスキリストを信じれば同じことが出来ます。

 「信じる人々には次のようなしるしが伴います。
・・・病人に手を置けば病人はいやされます。」
マルコ16章17,18節

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