神があなたに理解力を与えて下さるように主イエスの御名で祈ります。
神様は、本当にいるのでしょうか?
先回は、永遠の希望をみて見ましたが、今回は、神のもとに行く方法をみて見ましょう。
ある人がこのように言っていたのを聞いたことがあります。
「宗教というものは、登山をするようなもので、富士山を東西南北の方法で登るようなもので、方法が違うだけで、すべて、神に行き着くのだ。」
しかし、聖書はこのように書いています。
新改訳 出エジプト記33:20 神様がこのように、モーセに言いました。
また仰せられた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。
人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
何故、人は神を見ると死ぬかというと、アダムの罪が、あなたの罪として残っているからとあります。(詳しくは当HPの神の救いの知らせをお読み下さい。)
例えますと、人間は罪の川を渡らなければ、神の所にいけない。
神は人間の所に行くことは出来るが、姿を現せば、人間は死んでしまう。
そこで、神は、神であり、人間である橋を創ろうと考え、神であるキリストを人間の姿にしてこの世に送り、アダムの罪、人間の罪をすべてキリストに負わせ、罪の解決を完了して、このキリストという橋を渡る者はすべて神のもとに行けるようにして下さいました。
新改訳 使徒4:12
この方以外には、だれによっても救いはありません。
世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、
どのような名も、人間に与えられていないからです。」
イエスの名しか、救われるべき名はないと書いてあります。
あなたのために、あなたの罪、アダムの罪のために死んでくださった神は
世界中でキリスト以外はありません。
では、シャローム