ハレルヤ!主イエスの御名を賛美致します。
5月5・6日と、名古屋でカルロスアナコンディア師の聖会がありました。
これは歴史的な聖会であったと私は思いました。
日本人とブラジル人をはじめ、南米系の人たちとの共同主催の聖会であり、両日とも、3200人以上の方の参加があり、私たちはキリストにあって一つだと宣言しました。
私は数人の南米系の男性と主にあって抱擁し、涙が止まりませんでした。
私たちはキリストの体の一部であり、無くてはならない者と心から思いました。
私はこの聖会で悪霊追い出しの担当者でしたが、
訓練された姉妹方々と、主の解放の業を見させていただきました。
姉妹たちは手際良く、1日だけで30人以上の方の解放を奉仕されました。
感謝です。教会を越えて一つであることを感じました。
一人のご婦人が運ばれた来ました。悪霊現象が現れ、吐きものをして、苦しんでおられました。
姉妹たちが手際良く原因を探り、解放が始まりました。
その時突然、右の手が硬直して動かなくなりました。
私が呼ばれましたので、すぐに姉妹の右の手のほうに向かいました。
聖霊の示しがあり、「夫を赦します!と言って下さい」と言いました。
このような指の硬直は始めての体験であると、御婦人は言われました。
そして、「この手の硬直させる霊よ、主イエスの名で命じる、
この姉妹から出て、二度と戻るな!」と宣言しました。
また、示しが来ましたので、「グー(グーチョキパーの)をしてみてください!」と言いました。
すると、すぐに、硬直が取れました。
ご婦人が聖霊を求められますと、すぐに異言を語り始めました。
その後、一人の姉妹が熱心にケアーをしておられました。
ご婦人は最後には天使のように光輝き、別人のような顔になって帰られました。
主イエスの栄光です。感謝します。