先回、沖縄へ行って、名古屋に帰るために、タクシーに乗りました。
その時、運転手の方が読んでいた一冊の本が、
運転席と助手席との間にある料金トレーに置いてあるのが目に入りました。
その本は霊力に関する本でした。
私は運転手さんに「霊力に興味があるのですか?」と質問しましたら、
「大変興味がある。」とのことでした。
しばらくして、私に「お仕事は何ですか?」と質問してこられたので、
「私は霊力のことを教えに毎月、沖縄に来ているのですよ。
興味がありましたなら、お越しください。」と言いました。
那覇空港に到着しましたので、荷物をトランクから降ろしてもらった時、
私に一つの思いが来ました。この方の手の長さが違う、という思いでした。
彼に「霊力をお示ししましょう。」と言って、了解を得て、
空港の自動ドアの右側で左右の手の長さを調べてみたところ、
3センチほど長さが違っていました。
左の指には金色の蛇の指輪をしていましたが、主イエスの御名で、
左右が同じになるよう短い指が伸びるように命じました。(ヨハネ14:14)
すぐに、同じになりました。
今回、沖縄の聖書学校に彼が来て下さり大変良かったと思います。
しかし、私は、祈りが叶えられることも重要ですが、
どんなに奇跡が起きても、心の中に安らぎがなければ、
人間関係・家族関係が良くなければ、さらに、
イエスキリストによる身代わりの救い・永遠の命を得なければ、
何にも成らないと思います。
永遠に火と硫黄の中で、燃え苦しむことのない
天の御国の救いを受けることの重要性を伝えました。
続けて来て下さるとのことで、入り口はどうであれ、
神の国が彼の心の中で日々広がって行くように願い、そして、信じます。
成長は神がして下さいます。
主イエスの特別な守りと祝福をお祈り致します。
では、シャローム。