さて、新約での神のみこころの探り方を見てみましょう
Ⅱコリント13:1では、事実は2、3の証拠、
証人で明らかとなる内容が書かれています。
よく、預言が神の声を聞くものと思われがちですが、
それは、神の御こころを確認する数ある中のひとつの過ぎません。
しかし、預言はないがしろにしてはいけないとありますので、
Ⅰコリント14:29 「吟味して受取る」ことが必要です。
色々な考え方があるでしょうが、
私は神の御こころを確認する方法として、3種類に分類します。
ひとつは預言、夢、幻、内なる声、
外なる声、知識のことば、知恵のことば等の啓示的なもの。
ひとつは神の言葉である聖書から知る方法
さらに、ひとつは志ではないでしょうか?
ピリピ2:13では、神は志を立てさせ実現に至らせる、とあるからです。
では、シャローム。