今回から簡単に6つの初歩の教えを見ていきたいと思います。
ですから、私たちは、キリストについての初歩の教えをあとにして、
成熟を目ざして進もうではありませんか。
死んだ行ないからの回心、神に対する信仰、きよめの洗いについての教え、
手を置く儀式、死者の復活、とこしえのさばきなど基礎的なことを
再びやり直したりしないようにしましょう。ヘブル6:1、2
今回は、きよめの洗いを見てみましょう。
ヘブル6:1、2 欽定訳(KJ)
『of the doctrine of baptisms』
ギリシャ語『of washings of doctrine』
ギリシャ語では、日本語の洗いと同じ表現がされています。
また、複数形で書かれています。
欽定訳では、バプテスマという表現で複数形で書かれています。
きよめの洗いとは、私たちが受けるバプテスマのことであります。
バプテスマとは、「どっぷり浸す」という意味があります。
3つのバプテスマが、あると私は思います。
テープを聞かれ、正しいと思う所だけ受取って下さい。
真理はあなたを自由にします。