今回は、叶えられる祈りの大変重要な事、でしたね。
マルコ11:24では
「・・・祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。
そうすれば、そのとおりになります。」
祈りとは、振込みと同じようなもののようです。
たとえですが、あなたが東京に下宿をしていて、お金が無く、
父親に10万円振り込んでくれ、と願います。
名古屋の父親は、「分かった。」と言って銀行に行き、
東京のあなたの口座に振り込みました。
そして、「今振り込んだ、無駄使いをしないように。」と
あなたに電話をします。
あなたは、「ありがとう。」と父親に言います。
さて、この時ですが、この時間では、あなたは、
まだお金を手にしていません。
でも、あなたは、父親は振り込んでしまった。
すでに、そのことは完了している、と、
振込みのことを疑ってはいません。
これが、叶えられる祈りの方法です。
決して何かを、これからしてくれるということを信じるのではなく、
既に受けたと信じることを聖書は言っています。
先取りの信仰を忘れないようにしましょうね。
さて、この続きは次回に
では、シャローム。
すると主は私に仰せられた。
「よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、
わたしは見張っているからだ。」
(エレミヤ1:12)
もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、
わたしを見つけるだろう。
(エレミヤ29:13)