久しぶりのような気がします。ホームページもチョット変えてみました。
先回までは、初歩の教えを見てきましたが、
後は、興味のある方はテープをお聞きください。
さて、今日は奉仕について見てみたいと思います。
奉仕はいくつあると思いますか。
エペソ4:11~15には、使徒、預言者、伝道者、教師、牧師の
5つの奉仕があり、教会がキリストの身丈まで成長し完全になるまで
この5つの奉仕者に教えられるとあります。
まだ、教会は今、成長のさなかではないかと思います。
つい最近まで、奉仕は牧師、伝道者しか、
お目にかかった事がなかったですが、日曜学校の教師でない、
聖書を神の啓示によって教える教師、使徒、預言者など、
教会が成長するための奉仕が回復してきました。
そこで、問題なのは、神は人を一生、1つの奉仕か召さないかどうかですが、
使徒13:1~3にはパウロ(当時はサウロ)は教師か預言者でした。
この時、按手を受けて正確には聖霊に選ばれて、使徒の奉仕に入ったのです。
ところで、パウロの使徒職は彼が召された時に示されていましたね。
使徒9:15,16で使徒になることが示されていました。
(使徒とは遣わされた者という意味)
私たちは全てが5つの奉仕者でないかも知れませんが、
信徒は信徒の神の召しがあります。
パウロは神が用意した最初の奉仕で終わらず、
彼が生まれる前から用意していた奉仕にまで、
忠実に進んでいきました。
すべての人に奥の別の奉仕がある訳ではないかもしれないですが、
1つの奉仕でも、神の用意した最高レベルの牧師、伝道者があると思います。
ちなみに、テモテは牧師、伝道者、使徒でした。
詳しくは「油注ぎの学び」のCDをお聞き下さい。
① すべてのクリスチャンは油注がれている
② 召された奉仕に入ること
③ どうしたら油注ぎが増すか
④ 5つの奉仕者以外の奉仕と召れた奉仕に入る最終テスト
⑤ 油注ぎとそのちがい