人生の最終ゴールについてでしたね。
人間は準備しているか、準備していないかにかかわらず、必ず迎えるものがあります。
それは、死です。
あなたは、莫大な財産を持っていたとしても、
すばらしい外車を持っていたとしても、それを、
死後の世界に持って行く事が出来ません。
棺桶に壱千万円を入れたとしても、火葬場の火で燃えてなくなるだけです。
人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、
何の得がありましょう。(ルカ9:25)
大切な事は、自分自身が、どのような事を、
死後に体験するかという事です。
自分自身を失い、損じる事がないようにと聖書は警告しています。
先ず、はじめに、あなたがこの世で行った事、
人々に隠してきた事が神の前に、明らかにされ、裁かれます。(ローマ2:16)
次に永遠のいのちの与えられる人か裁きに値するか調べられます。
御子(イエス・キリスト)を信じる者は永遠のいのちを持つが、
御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、
神の怒りがその上にとどまる。(ヨハネ3:36)
次に永遠のいのちを戴けない人は、
それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。
これが第二の死である。いのちの書に名の記されていない者はみな、
この火の池に投げ込まれた。(黙示20:14,15)
永遠に火の池で苦しむ事のないように準備していきたいものですね。
永遠のいのちを戴く方法は神の救いのお知らせをクリックして見て下さい。
このことはあなたが、信じる、信じないにかかわらず、
約2000年前に完成した、聖書が警告をしているのです。
次回は、永遠のいのちを戴いた人の天国の財産についてです。