医師より 大腸ガン1…
2025年 1月12日 聖日礼拝
恵那クリスチャンセンター
メッセージ:神内源一牧師
「新約から見るサムソン」 1
士師記13章から見ていきます。
出エジプトをモーセが導き、ヨシュアがカナンの地へ導き入れ、
イスラエル、
サウル、
士師記13:1「イスラエル人はまた、
イスラエルは主の前に悪を行い、
ダン族にマノアという人がいて、
士師記13:3 マノアの妻に天使が現れ、男の子を産むと告げます。
ただあることに注意するように言われます。
「今、気をつけなさい。ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。
見よ。あなたはみごもっていて、男の子を産もうとしている。
ペリシテ人から救うために神が立てた子どもが生まれてくるという
・その子は、ナジル人として育てなければいけない。
・頭に髪剃をあててはいけない。ー 長髪です。
イエス様も絵を見るかぎり長髪です。
バプテスマのヨハネは間違いなくナジルでいたと思います。
・ぶどう酒や強い酒を飲んではいけない。
・汚れた物、旧約聖書ではウナギやタコなどのようなもの、
そしてマノアの妻は、
マノアは妻の話を聞き、自分は聞いているわけではないので、
8節 もう一度その人を送ってくださいと祈りました。
その祈りが叶えられて、9節、
マノアは天使に言います。
「マノアは立ち上がって妻のあとについて行き、
妻から聞いていた天使だと確認をし、
天使は全てに気をつけなければいけないと言います。
「ぶどうの木からできる物はいっさい食べてはならない。
先に言ったことに加え、ここではぶどうの木からなる物、
マノアは主の使いをもてなしたいと思い、
士師記13:16 自分は天使なので、それは神に捧げるものでしょうと言われます。
「すると、主の使いはマノアに言った。たとい、
マノアはその方が主の使いであることを知らず、
マノアは、告げられた通りに実現したとき、
士師記13:18「わたしの名は不思議という。」
不思議という名前の天使もおられるということを記憶しておきまし
そして祭壇にいけにえを捧げると炎の中を天使が天に上って行き、
最初に妻のところに来てマノアに現れなかったのは、
士師記13:22 「私たちは神を見たので、必ず死ぬだろう。」
ところが妻は冷静です。
士師記13:23 「もし私たちを殺そうと思われたのなら、
私たちもいつも冷静でありたいと思います。
天使が来られたとか、
その後、産まれた子どもがサムソンです。
大きくなったサムソンの目的はペリシテの支配に対して戦っていく
士師記14章です。
サムソンはあるペリシテの女性を気に入り自分の妻にしたいと両親
「ユダヤに女がいないと思うのか、異邦人、
実はそれは神の計画です。
ペリシテ人との争いを起こす、戦っていく口実です。
士師記14:4 「彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。」
主によってサムソンはペリシテの女の人に興味を持つようになって
士師記14:5 一頭の若い獅子がやってきます。
6節 素手で子ヤギを引き裂くように獅子を引き裂いて殺してしまいます
彼は自分の怪力のことは両親には言わなかったとあります。
自慢話しをしたいところですが、そういうことはせず、
そしてサムソンはその女の人と話して結婚しようということになり
「しばらくたってから、サムソンは、
しばらくたって、引き返した道で殺した獅子を見てみると、
そして宴会を開き、30人の客が連れて来られました。
彼は結婚の披露宴で謎かけをします。
「サムソンは彼らに言った。「さあ、あなたがたに、
もし、それを私に明かすことができなければ、
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これらのものをかけて謎かけをします。
士師記14:14 「食らうものから食べ物が出、強いものから甘いものが出た。」
3日経っても彼らは解き明かすことができません。
4日目になり、彼らは作戦を立てます。
ペリシテ人はサムソンの妻に「
士師記14:16 サムソンは父にも話していないことをあなたに明かさなければなら
そして7日目になりました。
「彼女は祝宴の続いていた七日間、サムソンに泣きすがった。
妻はサムソンに泣きすがって聞き出し、ペリシテ人に伝えました。
食らうものというのは捕食動物である獅子のことで、
逆にサムソンが30着の着物を用意しなければならなくなりました
士師記14:18「もし、私の雌の子牛で耕さなかったなら、
つまり私の妻から聞き出したんだろうということです。
「そのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。
婚礼の宴でしたが、
お嫁さんはその客の1人の妻になってしまいました。
士師記15章 サムソンは、怒りはしましたが、
父親は、あなたが怒ったので娘を気に入らないと思い、
「すると、サムソンは彼らに言った。「今度、
私がこれからやることに罪はないと言いました。
サムソンは出ていってジャッカルを300匹捕らえ、
ペリシテ人たちは、
サムソンは自分の妻、またその父親を殺した彼らに言いました。
「すると、サムソンは彼らに言った。「
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復讐すると決め、その後で手を引くと言います。
士師記15:8「そして、サムソンは彼らを取りひしいで、
ペリシテ人がユダを攻めに来ました。
ユダの人たちにサムソンを縛って連れてこいというわけです。
そこでユダの人々三千人が来てサムソンと話します。
サムソンは自分の民族を殺したくないので私を殺さないならば縛っ
そうして縛られてサムソンが敵の元に行くと、
「サムソンがレヒに来たとき、
サムソンを縛っていた綱は火で燃えて解けてしまいました。
そして彼は生新しいロバの顎骨を見つけ、
「そのとき、彼はひどく渇きを覚え、主に呼び求めて言った。「
千人も撃ち殺すには体力がいります。
しかも何も飲まずにやっていました。
のどの渇きを覚えたけれども飲む水がないその時に神の助けがやっ
「すると、神はレヒにあるくぼんだ所を裂かれ、
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この時代、王がいません。
他の国では王様がいますが、
この時は士師の時代で、サムソンはその士師です。
彼は20年間イスラエルをさばきました。
彼はナジル人ですが、
では彼の力の源は何なのか。
ナジル人ではありますが、どうしてそのパワーがあるのか。
また、サムソンは女性好きな人で、士師記16:1 遊女を見つけ彼女のところに入って生活をしていました。
サムソンがそこにいることが分かったのでペリシテ人は待ち伏せを
「このとき、「サムソンがここにやって来た」と、
ところが夜中にサムソンが起きてきて、2本の門柱をつかんで、
このような怪力なので、何もされずに助かります。
その後、今度はお嫁さんを見つけます。
士師記16:4 デリラに出会います。
デリラはペリシテ人の女で、サムソンはこの女性を愛します。
ペリシテ人の女性ですから彼女は自分の民族の味方です。
「すると、ペリシテ人の領主たちが彼女のところに来て、
一人当たり銀千百枚をくれるとの話です。
10人、100人いたら大金がデリラにもたらされます。
サムソンはデリラが好きですが、
士師記16:6「あなたの強い力はどこにあるのですか。
「サムソンは彼女に言った。「もし彼らが、
デリラはサムソンが言ったようにして縛り上げました。
デリラは奥の部屋に人を待ち伏せさせていましたが、
騙されたデリラはどうしたらあなたを縛れるか教えてくださいと再
「すると、サムソンは彼女に言った。「もし、
サムソンは再度答えますが、
「デリラはまた、サムソンに言った。「今まで、
三度目もサムソンは機のさおと機の縦糸を引き抜き、
「そこで、彼女はサムソンに言った。「
デリラは、
士師記16:16「毎日彼女が同じことを言って、
愛する女性から責め立てられ、
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「それで、ついにサムソンは、
彼はナジル人で、ナジル人は髪の毛を剃らない、
デリラはサムソンが自分の心を全部さらけ出したとペリシテ人に伝
ペリシテ人は、今度は銀を持って上ってきました。
そして、
「彼女は自分のひざの上でサムソンを眠らせ、
サムソンは寝ている間で苦しみましたが、
そして彼女はまた同じように「ペリシテ人が襲ってきました」
サムソンは目を覚まして、
しかし、彼は主が自分から去ったことを知らなかったので、
サムソンは普通の人のようになって青銅の足かせをつけられて牢の
そうするうちに時間が経ってサムソンの髪の毛は伸びてきたのです
しかし相手は知りません。
「さて、ペリシテ人の領主たちは、
偶像崇拝している偶像が自分たちを勝利させ、
それはダゴンの神のおかげだと大ぜい集まってきます。
そしてサムソンを見せしめにしようとして、
サムソンをみんなの前で柱の間に立たせました。
「サムソンは自分の手を堅く握っている若者に言った。「
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その会場には約3000人の人たちがいました。
サムソンが演技するの見ていたということです。
彼は祈ります。今まで喉が渇いたら水を得るなど、
サムソンは罪を犯しましたが髪の毛が伸びてきました。
サムソンはナジル人ですからパワーが戻ってきても、
いつも主に願います。
「サムソンは主に呼ばわって言った。「神、主よ。どうぞ、
Ⅰ歴代誌16:22<Touch not the anointed>「わたしの油そそがれた者たちに触れるな。」
油注がれたナジル人、
サムソンは自分の目のためにもう一度復讐したいと言いました。
士師記16:29「そして、サムソンは、
「そしてサムソンは、「ペリシテ人といっしょに死のう」
サムソンは生きている間に多くのペリシテ人を殺しましたが、
生きている間より死のうと思った時の勝利があります。
私たちもそうです。
ガラテア2:20 私たちは死にました。もはや私は生きていません。
私たちが死ぬとき、死ぬという意識を持った時、
サムソンは、
その彼の力は髪の毛にあり、
ゆえに髪の毛を切ったら力が去る。
彼は髪の毛が長い間、聖霊によって強いのです。
「しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、
私たちも圧倒的勝利者です。
そのために必要なもの、サムソンの場合は髪の毛です。
私たちはイエスの名を持っている、使える、
そして in Christ、キリストの中にあるということです。
それは、人の目には分からない。
サムソンの力が髪の毛とは人の目には分からない。
相手が問題にすらならない力をサムソンが持ったように、
その力を発揮することができる者であることをしっかり知らなけれ
新約の中でイエス様が私たちの罪を解決しました。
サムソンの時代では罪のない人はいません。
罪ある人に神の力を現すための霊が宿っている時、
髪の毛を切ったらナジル人のしるしがなくなるので力が去っていく
私たちも罪を犯すことがありますが、Ⅰヨハネ1:
私たちは、私たちの力の源である神の子であることを知られても、
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「こういうわけで、今は、キリスト・
私たちは罪に定められることは決してない者となっています。
サムソンの親族が、崩れ落ちた神殿の中から彼の遺体を引き取り、
サムソンの時代はペリシテの支配の中にありましたが、
神の計画、イエス様へいく系図を取り戻すためには、
しかし、それを阻んでいたのはユダヤ人の罪です。
イスラエルの国の全ての異邦人を聖絶しなかったからです。
そこが問題なのです。
サムソンの働きは信仰ではありません。
罪ある者であったけれど聖霊の賜物で働いたのです。
私たちも病人に祈る時に、
新約の私たちは聖霊の賜物が働くことがあるし、
しかし、
信仰は彼らにはないのです。(J-
旧約聖書に信仰というのは3つぐらいしか出てきません。
新約には出てきます。
私たちは信仰で戦うことができるし、
当時、カナンの地を聖絶しなかったので問題が起きました。
今は「敵を愛しなさい」です。
異邦人である私たちも救われます。
だから人を殺す、仕返しする、さばく、
私たちがしなければいけないのは、心の中を聖絶することです。
心の中に、赦せない人がいる、
サムソンはユダヤ人であり割礼を受けている。
ナジル人である髪の毛を切らない。剃刀を当てない。
その条件の中で神のわざをしました。
私たちの条件は、ローマ書2:29「心の割礼」
私たちは包皮の割礼はしません。
心の割礼です。
イエス・キリストを信じた時にそのようになっていくのです。
旧約の人たち、
ナジル人についてです。
サムソンは生まれながらのナジル人です。
生まれながらでない人は誓約、誓願を立てて一時期、
二通りあると思います。
サムソンは女性好きで遊女を買春するような不道徳な生活をしてい
それは神の力を現すためです。
律法を守れる正しい人はいません。
私たちはイエス・
私たちは髪の毛を切った、
しかし、条件があります。
その条件とは私たちの告白です。
罪があれば罪の告白。
聖餐式をする、礼拝する、献金する。
また、
サムソンは敵に向かっていくとき勝てると思っていた。
そういう力があるのに自分で諦めて戦わなければ私たちは勝利しま
私たちには最高の名前、イエスの名前があるのです。—-/-
要点です。
「神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、
二つです。
イエス様の名前の力を信じること。
愛すること。
愛していたら、神の前に罪があれば告白するし、聖餐式をするし、
これはイエスの名を信じること、愛することなのです。
神を愛すること、人を愛すること。これが私たちの条件です。
その時に私たちは圧倒的勝利者であり続けていくわけです。
私たちは義なので聖霊は去りません。
旧約は義がないので条件を満たさないとすぐ去っていく。
私たちはイエス様の名前を信じ、神を愛し、
できないことは告白すれば赦されていきます。
神の祝福、力、守りが私たちに働くのです。
注目したいのは、サムソンが一番、
私たちもそうです。
私たちは自分に死ぬ。
自分が死ぬというのは、
イエス様に生きてもらう時に私たちが最高の力を発揮できるのです
イエス様を信じているが、心の中で神様以外に、妻が、息子が、
クリスチャンならば神を一番にしたら神の愛があなたに宿り、
だから私たちは死ぬことです。もう死んでいるのです。
「私はキリストとともに十字架につけられました。
イエス・キリストを信じたあなたはもう死んだのです。
自分が生きたいように生きるのではなく、
あなたを通して、サムソンを通して、
あなたを通してあなたの家庭を変えたいと思っておられるのです。
自分が一番、
サムソンに油注ぎがある時、
カナンの地に問題があったのはカナンの地を聖絶せず生かしておい
私たちのうちに生かすものはなく、
「あなたがたは神の神殿であり、
私たちは神の神殿を心に持っています。
神殿とは神がおられるところです。
神の霊、神ご自身が聖霊として私たちの中におられるのです。
神はあなたを絶対壊さない。
サムソンは髪を切ったら力を失っていきましたが、
しかし、あなたが神殿、つまりイエス・
私たちが罪赦されて天国に行けるのはイエス様の中にいるからです
ここを絶対間違ってはいけません。
キリストが生きているならば私たちは圧倒的勝利者としての生き方
私たちは信じただけで自分は死んだことになっており、
心の中を神の思い、みことばにあった思考に変えていく。
このような時、勝利の人生を歩んでいけると思います。
お祈りいたします。天のお父様、感謝します。
全ての栄光をあなたにお返します。
神のご計画、
そして、
私たちは出来ます。あなたが私たちの中にいるからです。
サムソンにはペリシテ人が敵でなかったように、
私たちは圧倒勝利者であることを感謝します。
- 栄光を主にお返しします。イエス様の名前でアーメン